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院長紹介

ごあいさつ

私たちの施設では、肛門を中心に消化器全般と、一般外科を扱っております。特に、スタッフ一同で肛門に悩みを持たれている方に共通の『羞恥心』や『恐怖心』に気を配りながら診療にあたることを心がけています。


幼少の頃より、現在の山口市小郡育ち
肛門疾患といえば、いわゆる『いぼ痔(痔核)』、『切れ痔(裂肛)』、『あな痔(痔瘻)』の3大痔疾患ですが、これらだけでなく、様々な病気があり、なかには専門家でなければ結論のつかない、正体不明なのではないかと思えるような疾病もあります。これらの肛門疾患にも真摯に取り組む事をモットーとしています。また、肛門は大腸とつながり、小腸を経て胃につながり、ひいては全身、心にもつながります。肛門を通して、その人の全身、心や生活習慣を見つめる医療を目指しています。
 
村田外科胃腸科 院長 村田 宏
 

院長経歴

平成2年山口県立山口高等学校卒業。
平成9年国立岡山大学医学部卒業。同年岡山大学第一外科入局。
平成19年医学博士学位取得。
以後、国立岩国医療センターで肛門疾患を一手に担った後、中四国随一の肛門専門病院である、チクバ外科胃腸科肛門科病院正式スタッフを経て、現在に至る。
医学博士。
日本外科学会専門医。
日本大腸肛門病学会 肛門科専門医。
 

院長は日本大腸肛門病学会に認定されている肛門科専門医です。

日本大腸肛門病学会は、1940年(昭和15年)より続く、歴史ある学会で、
日本で唯一、肛門分野を冠することの出来る専門学会です。

 

 

 

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